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寅貝真知子
とらがい・まちこ
写真家
大手家電メーカー勤務を経て、専門学校やアメリカの大学で
写真を学ぶ。2006年、被写体の希望や感情など本来持っている魅力をデジタル技術と表面のて仕上げによる新しい視覚効果で表現する肖像画「ローレフォト」を考案。2014〜2016年「UnioMysticaシリーズ」を発表。2017年からは「Lostシリーズ」を制作中。美術展への出展や個展の開催、写真集出版のほか、テレビや新聞などのメディア出演、フォトスクール講師としても活躍している。国際フォトコンテスト「IPA」4部門で2連続HonorableMention、2018年「WPC Competition in Japanワールドフォトグラフィックカップ」日本代表チーム選出
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コラボ地域
大阪市西淀川区
西淀川区一帯は、明治・大正・昭和の初期にかけ、紡績・機械・金属・鉄鋼・化学といった近代工業が集中し、一大工業地帯として発展。一方で大気汚染による、深刻な公害問題も生まれた。現在は環境の改善が図られ、工業地帯であるとともに、住宅地としても成長している。
コラボレーション作品
西淀川区の街をテーマにしたローレフォト作品
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